「Semi-Automatic Trading System 大越雄介」レビュー

こんにちは、
音楽クリエイター兼ネットビジネス家の、さいとう直です。

今日は「Semi-Automatic Trading System 大越雄介」についてレビューします。

販売者 大越雄介
 住所 東京都足立区花畑2-6-27 アムール横山201
電話番号 03-6753-5936
販売URL http://muzaikoyunyuclub.com/semi-automaticIT/

※当サイトは、掲載している情報について十分に精査確認しておりますが、場合により情報が間違っている、古い可能性がございますことを、予めご了承ください。

 

こちら、

ツールを用いてAmazonで無在庫販売をし
利益を上げるためのノウハウ商材です。

無在庫販売のおさらいですが、
楽天やYahoo!ショッピングetc…でのネット通信販売において
商品の在庫を抱えずに利益を上乗せした価格で販売、
Amazonの販売店を倉庫代わりにして
Amazonから商品を提供するビジネスシステムのことです。

 

少し話は脱線しますが、

大手のネットショップ(フリマサイト含む)は、
「無在庫販売」について規制する流れが来ています。

「在庫を確保していない商品を他の店より割高な価格で販売していること」
これも問題ではありますが、

それよりも1番の問題になるのは、
「購入者が登録した個人情報を、
出品者が勝手にAmazonへ流出させていること」です。

これがしばしば購入者のプライバシーの問題になるばかりでなく、
さらに無在庫であることから、

返品返金の手続きも在庫販売よりも手順が複雑になり
遅れがちであること。
売れた商品が仕入れ時に品切れになった際には、
購入がキャンセルになる場合があること。
そしてその通知が数日後になる場合もあること。

これらの問題によって無在庫販売店のサービスが悪くなりがちになり、
「無在庫販売」について楽天側、Yahoo!側から言っても迷惑とも言える存在になりました。

結果として、
メルカリにおいては無在庫販売はすでに禁止されていますし、

Yahoo!では、2017/3/24付で、
「Yahoo!ショッピングで注文を受けた情報を元に、amazonやフリマアプリにて注文を行い商品を発送する行為を禁止行為として規約に明記する」との連絡が、出店者に対しされています。

楽天では、
2017年2月にガイドラインを改定し、
FBAマルチチャネルを利用し正規な方法でAmazonから発送している業者に対し、
箱の伝票や納品書などに「楽天市場」からの発送であることを明記すること。と規定しています。

 

さて、当のAmazonは…。

無在庫販売については問題視してはいるものの、
規約を濁すような形で対応しています。

マーケットプレイス規約からの抜粋ですが、

『遅延配送や、見込み出品の禁止 Amazonマーケットプレイスで出品されている商品は、注文確定日後2営業日以内に発送してください。』

との文言があります。

見込み出品という解釈を、
「無在庫商品」と置換して考えて良いのかという話になりますが、
この定義についてAmazon側は言及していないため、
判断することが出来ません。

すなわち、無在庫販売をしている業者に対して、
逃げ道を残しているという事ですね。今のところは。

しかし、無在庫販売についての過去の問い合わせを確認して見ると、

2014年:
<質問>ドロップシッピングや確実に発送できるのであれば無在庫でも良いか?
<回答>厳に慎んでください。店舗にて保有する数量を在庫としていただきますようお願いします。

2016年:
<回答>お客様にお約束されている配達期日までに確実に配送いただけるのであれば問題ございません。

2017年:
<回答>無在庫だから即違反となるわけではありません。

と、回答があっちこっちとブレまくっており、
Amazonとしての判断が付き兼ねている事が読み取れます。

 

しかし、

世の中の流れはメルカリにしても、楽天にしても、Yahoo!にしても、
確実に「無在庫転売排除」の流れになっており、
追い追いはAmazonも重い腰を上げて無在庫販売を規制する方向になると思います。

 

前置きが長くなりましたが、

無在庫販売の未来が危ぶまれる以上、
無在庫販売に特化したビジネスを始めるべきではありません。

いつ規制によってビジネスが出来なくなるとも分かりません。

せっかく20万円使ってビジネスを学ぶつもりなら、
10年後も続けられるビジネスをしましょう。

 

さらに、メンタル的にキツイのが、

サポート4ヶ月という事で、ひと月5万円で計算します。

月々のランニングコストを純粋に5万とすると、
Amazonは薄利多売が原則ですから、
平均利益200円とかで運営している人は、ザラにいます。

こういう人たちにとって、「251個目からしか利益が出ない」
という状況は、ビジネス初心者にとって非現実的な数字、
かつ大きな精神的負担ではないでしょうか?

さらに言えば、4ヶ月間雑務代行サポートが付いていることによって達成できた数字を、
4ヶ月が過ぎた後、どう維持するのでしょうか?

確かにランニングコスト面での負担は減りますが、
4ヶ月の間にせっかく身に付けたスキルをそのまま持続することは
手が足りないという理由で困難でしょう。

結局のところ、
「延長サポート料金を払い続ける」か、
「サポートのない状態から再び自分の転売スタイルを作り直す」
しかないのではないでしょうか?

後者については悪いことではなく、
むしろビジネスをする上では非常に良い思考…
だと思います。

ですが、それだったら最初から
「自分で0から始めるのと変わりません」

転売ビジネスとはそもそも、
「安く仕入れて高く売る」
これだけのシンプルなビジネスですから、
裏技などは存在しません。

ツールも優秀なものが出ていますし、
ノウハウ自体もネットでいくらでも検索出来ます。

「Semi-Automatic Trading System」付属のツールが
特別優秀ではないという事です。

 

結論として、

この商材、僕はオススメしません。

それはこの商材が詐欺という話などではなく、
むしろ、至極真っ当な商材だと思いますが、

「あえてこの商材を購入する理由が見当たらない」
という理由です。

「20万出すメリットが見付けられない」と。

このあたりに関しては、個人によって捉え方が違いますから、
どうか、ご参考までに。

 

 

ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました!

直接相談、商材レビュー依頼、承っております。

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2件のコメント

  1. なるほど。ランニングコストとサポート期間が終わることを考えると割りに合わないですね。参考になりました。

    1. グーグーさん

      コメントありがとうございます。

      そうですね。
      セールスレターに悪い事は書きませんから…。
      少々意地悪な視点が必要かと思います。

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