僕なりの考察。「消費税増税について」

こんにちは、
音楽クリエイター兼ネットビジネス家の、さいとう直です。

今日は「消費税増税について、僕なりの考察」を記載したいと思います。

 

来ました。

4/13日付で、こんなニュースが流れました。

『消費税増税後の消費落ち込み 抑制策を検討へ』

『来年10月に予定される消費税率の引き上げで、駆け込み需要のあと反動で消費が落ち込む可能性があるため、政府は景気への影響を抑える対策を話し合う検討会を立ち上げ、13日から議論を始めることになりました。
消費税率を5%から8%に引き上げた平成26年には、企業が一斉に税込みの価格を引き上げたことなどが影響して、駆け込み需要のあと個人消費が大きく落ち込みました。

政府は、来年10月に予定している消費税率の10%への引き上げの時にも消費が落ち込む可能性があるとして、景気への影響をできるだけ少なくするため、政府内に内閣官房や財務省の幹部らによる検討会を設けることになりました。

具体的には、税率引き上げの際に税込みの価格を一斉に引き上げるのではなく、税込みの価格を時間をかけて上げられるように消費税の価格転嫁に関する法律の改正を視野に対策を検討します。

また、購入金額の大きい住宅などで駆け込み需要の反動が特に大きくなると予想されることから、落ち込みを抑える予算措置や税制面での対策も検討する方針です。

政府は13日から検討会を開き、6月にまとめる経済財政運営と改革の基本方針いわゆる「骨太の方針」に対策を盛り込みたい考えです。』
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180413/k10011401171000.html)より

僕は、

消費税増税はもちろん反対です。

理由は「出費が増えるから」です。

そもそも、企業を活性化させるための法人税減税は実施しているにも関わらず、
消費を活性化させるための消費税減税は実施しないってのは
矛盾しています。

 

かつて、

消費税制度が新設されたのは「1989年」
消費税が3%から5%に増税されたのが「1997年」
そして5%から8%に増税されたのが「2014年」

 

http://www.garbagenews.net/archives/1778034.html)より

赤が消費税税収、
青が一般会計税収です。

こちらの「一般会計税収と消費税税収の推移グラフ」を見てみると、

「消費税新設年度」及び「3%から5%に増税された年度」共に、
その後トータルの税収が増えた年はほとんどありません。

つまり、消費税を増税してもトータルの税収が増える、という事には繋がらないのです。

消費が減り、金や品物の回転が減り、
デフレに逆戻りする可能性さえあります。

2014年に実施された「5%から8%への増税」以降は、
トータル税収が増えているのだから、
消費税増税は有効なのではないか?

との疑問があると思いますが、
8%固定になった2014年5月から2017年までのトータル税収も増え続けていますから、

このトータル税収の増加は
「消費税の増税」によるものではなく、
純粋に景気が回復した事によるものと推測出来ます。

むしろ、消費税増税による人々の消費欲の減衰がなければ、
もっと景況感が良くなった、と考えられるのではないでしょうか?

 

消費税増税のメリットとは?

  • 全ての国民に平等にかけられる事
  • 安定税収の確保
  • 1度増税して慣れさせてしまえば不満が出にくい事

これらが挙げられます。

景気によって上下する不安定な税収である所得税や法人税と比べ、安定した税収源として消費税は非常に優秀です。

ですが、これは財務省の

「景気の良し悪しよりもまず数字。」

という視点による施行であり、
むしろ過去のデータから言えば、消費税の増税は

「経済を縮小させる政策」

で、将来的な日本の景気回復の足を引っ張る改悪政策としか言えないわけです。

 

おまけに。

消費税は逆進性です。

『消費税は逆進的だと言われる。

所得に対する消費の比率である平均消費性向が、
所得が低いほど高く、
所得が高くなるにしたがって小さくなっていくという特徴があるからだ。

低所得者であっても生きていくためには消費をせざるを得ず、その消費に税金がかけられる。

高所得者は、その所得の一部しか消費しなくても生きていけるのに、多額の貯蓄には課税されなくてすむ。

なるほど消費税は逆進的で不公平に見える。』
https://www.jcer.or.jp/column/otake/index362.html)より

この論で言えば、消費税増税に伴い、
現在でも問題になっている
「富裕層と貧困層の格差」がさらに拡大する事になるでしょう。

もはやこうなると取り返しが付かないような気さえします。

増税よりも、他国で取り入れられている、
「生活必需品」と「贅沢品」の税率の仕分けを行う方が、まだ有益なのでは?
と感じています。

 

兎にも角にも。

景気の回復が先決でしょう。

行政改革の話をもっと詰めた方がいい。
そして増税よりも、歳出を減らす話を。

いずれにせよ市場を縮小衰退させるような政策は失策です。

経済の活性化を図り、消費量を増やし、
利益から回収する税収を上げた方が、
長期的なプラスになると思います。

皆さんはどうお感じになられましたか?
ぜひご意見お聞かせ下さい。

 

ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました!

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